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社員食堂を地域に開放 北見・製麺業ツムラ 自社製品でメニュー 交流の場に
2019年4月26日 14:48北海道新聞
 製麺業ツムラ(北見)が今月、地域開放型の社員食堂「TUMUGU Labo(ツムグ・ラボ)」を北見市豊地の同社敷地内にオープンした。自社製品を使ったメニューを提供する。津村健太社長は、昼食を取らない社員が少なくないことから食堂の設置を発案し、地域住民との交流の場にもしたいと一般開放を決めた。「多くの方に利用してほしい」と呼び掛けている。
 同社は業務用を中心にうどんや冷や麦、ラーメン、パスタなどの麺を製造する。オープンした社員食堂は約90平方メートルで16席。自社製のうどんと冷や麦を使い、約20品目を提供する。製品が買えるコーナーも設け、同食堂限定製品のパスタやラーメンなどを取りそろえる。
 会社は北見工業団地内にあり、周辺に飲食店がないことなどから昼の休憩時間に昼食を取らない従業員が少なくなかった。津村社長は「従業員が健康的な食事を取り、製品への愛情を持ってもらう場を設けたい」と社員食堂の開設を決めた。さらに地域貢献につなげようと、住民にも開放することとし、10日にオープンした。
 開店前の7日には、置戸町の食のアドバイザー、佐々木十美さんを招いたこけら落としイベントが開かれ、参加した住民がうどんメニューの試食などを楽しんだ。今後も随時、各種イベントを開く予定で、津村社長は「食を通じ、地域と交流できる場所にしていきたい」と話している。(本田みなみ)

TUMUGU Labo(つむぐラボ)
住所:北海道北見市豊地26-26
TEL:0157-33-3155
営業時間:10時~16時
(食事提供時間:11時~14時 ラストオーダー)
定休日:土・日・祝日
津村製麺所ホームページ
http://tsumura-seimen.co.jp/

TUMUGU Labo

「麺でつむぐ地域と未来の製麺所」をコンセプトにした、 生産者やお客様とのコミュニティースペースです。 11時から14時までは自社製造の麺を使ったメニューが お召し上がりいただけます。 お気軽にお越しください。

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